①常に自分を律する
②常に目の前の人を喜ばせる行動をする
③失敗を恐れず行動する
④誰にも気づかれないところで良いことをする
この4つになります。
1つずつ解説していきます。
①常に自分を律する
想像してほしいのですが、本田圭佑や大谷翔平といった一流のスポーツ選手がだらだらYouTubeみたりカップ麺を食べたりしてると思いますか? 当然そんなはずがありません。 実際に本田圭佑は、普段は毎朝5時45分に起きてまず最初に2時間英語の勉強をしているそうです。 その後は家族と朝食をとり、その後ランチまでの時間はサッカーの練習です。 英語の練習もサッカーの練習も当然楽しいだけのことではなく、しんどい(けどやるべき)ことだからこそ午前中に済ませます。 正直サボりたいと思うこともあるそうです。 そして午後は投資家、経営者、監督としての仕事をしているそうです。 仕事に関してもしっかり優先度をつけて取り組んでおり、8社もの会社を経営しています。 普通にやばくないですか? これだけストイックに自分を律しているからこそ結果が出ているんだと思います。 サッカー選手として結果を出してきたのはもちろん、監督や経営者としても結果を出しています。 こういった一流の選手はもう顔のパーツとかそんなの関係なく「人として」カッコ良いです。 誰も見てないところでの努力は、自分の中の自信へと変わり、それはオーラとして外見にも現れます。 一人の時間でだらだら過ごし、外見、外面だけ一丁前に整えてもそのうちボロが出ます。 偽物はいつか見抜かれます。 皆さんもそれぞれ目標や夢があり、そのために今すべきことがあると思います。 それは決して楽ではない、やりたくないことだと思います。 ただそこで諦めて楽な方に逃げるのではなく、自分を律して目標のための努力を積み重ねる。 その努力が自分の中で自信に変わり、魅力となります。 毎日出し切りましょう。 とは言っても誘惑の多い現代において、自分を律するのは相当難しいです。 スマホがあれば、- YouTubeで好きなジャンルの動画が見放題
- ネトフリなどのサブスクに契約していれば映画やドラマ、アニメも見放題
- SNSで世界中の友達と瞬時に連絡を取り合える
- 質の高いAVでいつでも性欲を解消できる
②常に目の前の人を喜ばせる行動をする
これは5つの中で最も重要と言っても過言ではありません。 僕がコンサルやコンテンツの中で常に言っていることです。 常に目の前の人がどうすれば喜んでくれるか想像し、それをしてあげましょう。 これがたとえ自分が損することだとしても、やってあげた方が良いです。 モテない人はいちいち得しようとするのですが、モテる人は自分が多少損してでも相手を喜ばせます。 例えば相手があまりお金に余裕のない大学生だったら、軽くランチを奢ってあげるだけでも喜んでくれると思います。 そして目の前の相手を喜ばせることができれば、その相手が何かしらの形で返してくれます。 先ほどの例の大学生に様々な形でギブし続けていたら、同じ大学の可愛い女子大生を紹介してくれるかも知れません。 ただ注意して欲しい点としては、見返りを求めて相手に何かを与えてしまうと何も返してくれなかった時に落胆してしまいます。 相手を喜ばせることがゴールで、それだけできたらOKです。 たくさん徳を積んでいきましょう。 相手を喜ばせる上でのポイントは、相手がどうすれば喜んでくれるかを”的確に”考えることです。 例えば先ほどの大学生の親がもし大企業の社長でお金には困っていなかった場合、ご飯を奢ってもらっても喜びはしないでしょう。 表面だけを見て「大学生だからお金を持ってないだろう」と決めつけて勘違いしてしまうと喜ばせることは出来ません。 相手との会話の中で、相手が本当に求めていることを探す必要があります。 例えば大学生がカッコよくなりたいと思っていたら、僕だったらファッションなど外見について教えることができます。 そこで、 「自分はお金持ってないから無理だ…」 「自分は外見もそうだし何も教えられる知識がない…」 と感じる人もいるかも知れませんが、そんな特殊なスキルは必要ありません。 実際に僕がSKE48のアイドルをお持ち帰りした翌朝に「吉野家の牛丼としじみ汁」をウーバーしてあげたのですが、それだけでも喜んでくれました。 しじみ汁なんて誰でも買えると思います。 「美女だからおしゃれで高級な予約困難店に連れてかなきゃ」 みたいに考えるのではなく、二日酔いでしんどいその瞬間に最も喜んでもらえるものは何かと考えるべきです。 もちろんそのしじみ汁だけではないですが、様々な部分で常に喜ばせることで、キープし付き合うことができました。 自分勝手に「これだけすれば喜んでくれるだろう」と考えるのではなく、相手がどうすれば喜んでくれるか常に考えましょう。 また、特に目上の人に対しては全力で与えるようにした方が良いです。 レベルの高い目上の人は余裕があるので、与えたものを何倍も大きくして返してきます。 目先でいちいち得しようとするテイカーの人は徳を積んでないので、最終的に何も得ることができません。 小さく損をする人は大きく徳する事ができます。 小さく得する人は大きなチャンスを知らぬ間に逃します。 小さく損をして、たくさん徳を積んでいきましょう。 まずは家族や友達など周りの大切な人から。③失敗を恐れず行動する
真のカッコ良い男は失敗を恐れず果敢にチャレンジを繰り返します。 逆にモテない人は行動力がありません。 やる前から「自分には無理だろう」と諦めて現状に留まります。 先ほどの話とも関係してきますが、モテない人はとにかく損することを嫌います。 「失敗したらどうしよう…」 「損したら嫌だな…」 「冷静に考えたら失敗する確率の方が多いから辞めとこう」 こんな感じで常にネガティブ思考で、行動ができません。 僕は何でもかんでも行動すれば良いとは思ってませんが、恋愛やモテという分野においては特に行動力が大事だと思います。 整形という分野だったらガムシャラに顔中やりまくるというわけにはいきませんが、恋愛に関しては行動していかないと一向に成長できません。 今モテている人は過去に何度も振られていて、その経験があるからこそ今があります。 大人になってモテてる人は学生時代にクラスの可愛い子に告白したり、振られたり、その反省を生かして外見を磨いたりと一通り経験しています。 失敗を経験しなければ次に進むことは出来ません。 今モテてない人はむしろ「失敗をたくさん集める」くらいの気持ちで、たくさん行動していきましょう。④誰にも気づかれないところで良いことをする
「誰にも気づかれないところで」という所がポイントです。 自分を律するというところにも共通していますが、誰かの前だけでなく自分一人の時間も重要になります。 人の前でだけ良いことしてるって最強にダサいじゃないですか。 そのダサい自分のことを自分は見てるわけで、肝心な自分に嫌われてしまいます。 自分のことが嫌いな、自信のない人に魅力なんてありません。 自信の無さは、じわじわ表面に出てきます。 一人の時間でのダサい行動が、一周回って外側にも現れます。 だから、誰も見てないところでも良いことをしましょう。 家の近くにゴミが落ちてたら拾って捨ててあげるとか、そんなことで構いません。 わざわざボランティアとか行かなくて大丈夫です。 小さいことで良いので、誰も見てなくても、カッコ良いことをしましょう。 今回は以上です。 ここまで読んでいただきありがとうございます。 外見だけでなく、人としてカッコ良い男になりましょう。この情報へのアクセスはメンバーに限定されています。ログインしてください。メンバー登録は下記リンクをクリックしてください。
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